ブリッジSE サービス

Sevices

品質管理

quality assuarance

私たちはシステムリリース前のQA検証や自動回帰テストなど、品質管理に関わる業務の進行もご支援します。

検証業務はどちらかというと地味な作業だと思いますが、ユーザー体験を決定づける重要業務と認識しています。また、業務進行にはQA担当者やPO、エンジニアなど、いろいろな人との調整が短期間で多数発生する業務でもあります。

ここで抜かりない対応をしていれば、リリースに向けた安心材料が増えるため、しっかりサポートさせていただければと思います。以下に配慮したご支援を心がけています。

ブリッジSEが考える品質管理のポイント

指示系統は明確か

開発アイテムによって担当窓口が違うため、不具合発生時に誰に問題の切り分けを依頼すべきか分からなくなるケースがあります。そうならないように、事前にチームメンバーの担当領域と役割、責任範囲を整理しておくと、後続のタスク進行がスムーズになります。

検証を始める前に関係者とその辺りの認識を合わせておくことが大切です。

問題の切り分けを行う体制は十分か

システムは、ロジックやアルゴリズム、データベース、インフラやフロントエンドなど様々な要素で構成されているため、不具合発生時にどこが原因なのかを特定する作業が発生します。その際、十分な体制で問題の切り分けを行うことができているかが大切だと考えます。

検証期間からシステムリリースまでの工数が限られている事もあるため、スムーズに原因特定できるよう関係者と密にコミュニケーションをとることが大切です。

不具合改修の優先度を決める基準は明確か

検証中に上がった不具合は、リリースに間に合うものとそうでないものに分かれます。間に合うものの中でもどれを優先的に改修すべきなのか?という議論も、基準を設けて客観的に決定して行くことが望ましいと考えます。

不具合を改修しなかったことによる事業インパクトなど、データから判断できることもあると思いますので、そのあたりの指標を見ながら関係者と合意していくことが理想的です。

品質管理に関する業務は最もチームワークが求められる業務の一つです。オフショア開発でスムーズな品質管理を行うにはやはり日頃から関係者と密なコミュニケーションを行うことが大切です。ご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問合せください。

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