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プロジェクトマネジメント

プロダクト開発の現場で「オフショア開発パートナーや社内部門間の連携がうまく取れない」という声を聞くことがあります。その多くはコミュニケーションの課題に集約されます。
社内外の様々な関係者がプロジェクトに参画するのがプロダクト開発の現場であり、関係者が増えるほどそれぞれが思う「当たり前」や「常識」が存在します。よってコミュニケーションに少しでも曖昧な点が残っていると、それが認識齟齬につながり、最終的にはミスや事故につながります。
そのような事態を少しでも避けるために、私たちは以下の点に配慮してプロジェクトマネジメントを行います。
ブリッジSEが考えるプロジェクトマネジメントのコツ
どんな議論でも論点整理し、ゴールを明確にする
「今話し合うべきことは何か」「今日は何をどこまで決めるべきか」など、論点とゴールのイメージを関係者と共有した上で議論を進めます。
また議論の際、一部のメンバーの意見だけが重視されていないかなども考慮し、関係者が意見しやすい場づくりを行います。多様な意見を出し合って最善の決断をすることが、プロジェクト成功のポイントだと考えます。
悪いニュースほど先に共有する
私たちは、すべてが問題なく進むプロジェクトは存在しないと思っています。そのため、そのプロジェクトが悪いニュースを共有しやすい雰囲気かどうかというのが非常に大切だと思っております。
致命的なミスや事故になる前に悪いニュースはどんどん共有し、再発しないように努める姿勢が大切だと思います。
プランB、Cをあらかじめ想定しておく
想定より時間がかかり進捗に遅れが生じる、期限通りに解決策が提示されないなど、プロジェクト開発においてはいろいろな「想定外の事態」が発生します。よってそれに対処するための別プランは、常に準備しておきたいものです。
後続タスクへの影響などを考慮し、最適なリカバリープランを準備しながら、プロジェクトの進行に努めます。
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