30年の学習経験からわかった英語の勉強を継続する3つのコツ

中学校の頃から30年ほど英語を勉強し続けて、ようやくグローバルな環境で仕事ができるようになりました。フリーランスとして独立した今も好きな英語を使って仕事をしていることはすごくありがたいことだと思います。

参考記事
英語を仕事にいかす中で感じる試行錯誤を書いていました↓↓よかったら参考にしてください^^

これまでの学習経験から、自分なりの「英語の勉強を継続するコツ」があることに気づいたので、今日はその話を共有します。英語を上達させたいけど継続するのが難しいと感じている方の参考になれば嬉しいです。なお、紹介するコツは社会人になって英語を使ってみたい、英語力を伸ばしたいと考えている方向けの方法になります。

英語の勉強を継続するには?と考えた時に、基本的には以下3つの点をチェックしながら進めていくことで、無理なく長期的に英語の勉強を続けることができます。

それでは具体的に説明していきます。

英語の勉強を継続する3つのコツ – 30年の経験からわかったこと

1.タイムマネジメントできているか?

日本を代表する経営コンサルタント 大前研一さんの名言にこんなものがあります。

人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。

最も無意味なのは、「決意を新たにする」ことだ。

この言葉にあるように、「時間の使い方」は生き方において重要な要素になり、勉強の成果にも大きな影響を及ぼします。なので「どのようにして勉強時間を確保するのか」ということが大事になります。

社会人のみなさんは、基本的には以下のどれかを選ぶ形になると思います。

  • 朝の時間を使う:通勤前の30分〜1時間を勉強時間にあてる
  • スキマ時間を使う:通勤中、他の移動時間、帰宅途中に勉強する
  • 寝る前の時間を使う:寝る前の30分〜1時間を勉強時間にあてる

すべての人に時間が平等に与えられている中、どの時間を使うことが自分にとって一番やりやすいのかを考えて、勉強の習慣を作ることが大事です。ちなみに私は夜は頭が働かないのでw 朝の時間と移動時間を勉強にあてるようにしています。

…と口でいうのは簡単ですが、実際行動するのは難しい時がありますよね?実は勉強時間を確保するための明確なノウハウがあります。私もこのことに気付いてからは無理なく勉強時間を確保できるようになりましたので、その方法を紹介します。

時間を確保するためには「一つ前の行動計画を立てて、それを守る」ことが重要!

例えば私は、毎朝6時すぎに起きて勉強時間を確保するようにしていますが、毎朝6時起きをするためにどうすればいいか?ということを計画するのが大切なのです。

私にとってそれは「必ず23時までには寝る」ことになります。私は7時間以上の睡眠を確保できない場合、朝早く起きれたとしても眠すぎて勉強できない状態に陥ってしまいます。

ということで、勉強時間を確保するためにその前の行動をどのようにすべきか?そしてその行動計画を必ず守れるか?という観点で自分の生活を見つめ直しましょう。そうすれば、無理なく勉強時間の確保ができるようにななっていきます。

そして、次のコツは「モチベーション」になります。

2.モチベーションは落ちていないか?

勉強を続けていく上で「モチベーションを保つこと」は、これまた重要なコツになります。そのために以下のポイントで自分自身をチェックするクセをつけましょう。

英語を使って何をしたいか明確か(目的は明確か)

アナタは英語を使ってどんなことができるようになりたいですか?そのイメージを持つようにしましょう。すべてはそこから始まります。おそらくだいたいの人は以下のどれかにあてはまると思います。

  • 旅行
  • 留学
  • ビジネス
  • 友達増やす

英語はコミュニケーションツールであり、自分の視野や世界を広げてくれるとても便利なツールになってくれます。「ではそのツールを人生のどういう部分に活かしたいのか?」とあらためて自問すると、それが勉強のモチベーションになり、自分を支えれくれます。

楽しめるやり方で勉強しているか

そしてそのモチベーションが続くかどうかは、勉強している内容が「自分の好きなテーマかどうか」依存します。

  • 音楽
  • 料理
  • 旅行
  • 映画
  • 人気女優、俳優

など自分の好きなテーマから英語を学んでいくことで、楽しく英語を勉強していくことができます。ので、必ずしもガチの英語教材ばかりを選ばないようにしましょうw

最近ではYouTubeにたくさんの動画がありますので、それらを有効活用すると、英語の勉強が楽しくなりますよ。

自分を褒めているか

日本人にありがちなのが「まだまだこんなんじゃダメだ」「もっと頑張らないと」と自分を追い込みすぎることです。そういうことをしていると、モチベーションを長期間継続させることはできません。

勉強をする中で発見すべきことは「できなかったことができるようになった」という事実です。

  • わからなかったことがわかるようになった
  • 聞き取れないことが聞き取れるようになった
  • これまで話せなかったテーマで話せるようになった
  • わからないことを質問できるようになった

例えば↑ができるようになることは、非常に大きな進歩だったりします。でも、それをできるようになった自分を褒めてあげている人は、相当少ないんじゃないかと思います。

成長とは「できなかったことができるようになること」です。自分を褒めてあげることも忘れないようにしましょう。

先生やメンターの意見を取り入れているか

独学で勉強を進めると、モチベーションを保つことが難しくなると思います。それを解消するためには、やはり教えてくれる先生を見つけたり、アドバイスをくれるメンターを探すことが大事です。そういう人を見つけて、たまに相談させてもらえるようにしましょう。

一人では気づかなかったアナタの良い点や改善点を指摘してくれて、さらに上達しようというモチベーションを与えてくれるきっかけになるはずです。

そして次のコツは「継続可能性」になります。

3.継続可能な英語勉強法を取り入れているか?

英語の勉強を長期間続けていくためには「無理なく続けられる勉強法」を選ぶことが大切です。

勉強というと、ガチガチの参考書をガンガン解いていくイメージがあると思いますが、それは受験勉強のやり方であって、必ずしも英会話が上達する勉強法とはいえないと思います。

私が推奨する「無理なく続けられる勉強法とその考え方」は以下になります。

ながら勉強する

PodcastやYouTube動画を流しっぱなしにしてとりあえず耳を鍛える、というのも勉強と考えて良いと思います。みたいと思わない日本のテレビ番組を流してダラダラするよりは、料理しながら英語の番組を聞いた方がよっぽどためになります。

短い時間でも勉強と認める

1日15分しか勉強時間が確保できなかったとしても、それは勉強したものとしてカウントするようにしましょう。

忙しくて勉強が無理な時だってあります。でもそんな中、少しでも勉強時間を確保して英語に向き合うことができたら、それは立派な勉強時間だと私は思います。

完璧を目指さないようにする

大事なのは勉強を継続することです。集中力を高めてガッチリ勉強する時があってもいいと思いますが、その方法だとそもそもの趣旨である「継続すること」につながっていきません。

なので完璧を目指そうとせず、勉強を継続できているという事実を優先するようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか?「タイムマネージメント」「モチベーション」「継続可能な勉強法」という観点でコツをお伝えしましたが、参考になりましたか?

実は昔、私も英語の勉強を継続するモチベーションを失って英語から離れようとしていた時があります。振り返ってみると「その時の自分が心地よいと思える勉強法を探そうとしなかった」のが課題だったのですが、無理やり自分をプッシュしてより激しい方、難しい方へ自分を持っていこうとしていたなーと、今になって思います。

  • 3ヶ月間ガッツリ勉強して、しんどくなってその後の勉強が続かない人
  • 5年間ゆっくりな方法で楽しく無理なく英語に触れてきた人

だと、私は後者のほうが上達するんじゃないかと思います。なぜかというと継続して勉強を続けることで、学んだことを忘れない習慣ができているからです。

本当に自分のスキルにしたいことがあるときは、一時的な激しい勉強よりも長期間楽しみながら勉強するスタイルを、私はオススメします。

私は英語とそういう風に関わってきた結果、TOEIC 925ぐらいのスコアを取れるとこまでこれました。ぜひみなさんも無理ない方法で、楽しく英語を勉強していきましょう。

参考記事

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