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B2C ecommerce

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アプリやウェブサイトで買い物や旅行の予約、金融サービスの利用まであらゆることができる時代になりました。企業様にとっても、ユーザーが使いたくなるデジタル体験を提供できるか否かが業績に大きな影響を及ぼしています。


デジタル体験に対するユーザーの期待値は上がり続けている

ユーザーはたくさんのサービスをスマホやブラウザを通して利用するため、サービスに対する目が肥え、体験に対する期待値が高くなっています。

特にeコマースでは、Amazonをはじめとする大手企業が高品質なサービスを提供しているため、ユーザーはそこでのショッピング体験を基準に他社の体験を評価します。御社は大手に負けないユーザー体験を提供できていますでしょうか?

経営戦略の重要施策にUI/UXを設定しましょう

これからの時代、企業には経営戦略にデジタル体験を重視する姿勢が求められます。

御社のサイトはユーザーが欲しいサービスや商品にアクセスしやすい導線になっていますか?導線にはサイトの構成だけでなく、絞り込み検索などの検索結果も含みます。ユーザーは、どの様なロジックでその結果が表示されるかなども体験として評価します。

これまでご支援した企業様では、以下のような点に配慮しより良いユーザー体験を提供していました。

探しやすいか

実店舗とデジタルチャネルを両方運営している場合、どちらの体験も同じになるように導線を設計していますでしょうか?ある大手企業様では、陳列する商品の並びを実店舗と同じにすることで、どちらで買い物をしても同じ体験になるようにサイトを企画している例もあります。

サイズが自分に合うか、またはスペックが期待通りか

欲しい商品やサービスにアクセスできたとして、自分の期待に見合うスペックかをわかりやすく表現できていますか?写真やテキストだけでなく、360度表示や動画での補足説明などを活用し、わかりやすい説明ができていますか?

既購入者の感想を知ることができるか

新規購入者にとって、他ユーザーの商品レビューは重要な判断材料になります。レビューにはアクセスしやすい構成になっていますでしょうか?またレビューはどういうロジックで表示順が決まっていますでしょうか?

自分の欲しいSKUの在庫があるか(または取り寄せ可能か)

欲しい商品は見つかったが、カートに入れる直前に自分に合うサイズの在庫がないことがわかって、がっかりした経験はないでしょうか?在庫情報は早い段階で知らせる工夫をすることも体験価値の向上に繋がります。

在庫が補充され次第知らせる機能などがあれば、ユーザー再訪の機会を提供することにも繋がります。

会員登録がスムーズか

会員情報のうち生年月日、住所、クレジットカード情報の登録のリードタイムを短縮するための工夫はされていますでしょうか?

本人確認プロセスはスムーズか

金融サービスや携帯電話回線契約などでは、自社独自の本人確認プロセスがあります。そのリードタイムを短縮するための工夫はされていますでしょうか?eKYCなど独自の仕組みを導入している企業様もあり、業務部門と共同で新規獲得の効率を高めている例もあります。

決済がスムーズか

自社独自の決済システムだけでなく、Amazon payやApple payなど、サードパーティーの仕組みを導入されていますか?Apple payはiOS独自のTouch IDなどで、ほんの数秒で決済完了できる画期的な仕組みに進化しており、自社の仕組みよりもカゴ落ちの懸念が低減できる可能性があります。

いつ届くかがわかりやすいか

商品の配送状況がわかりやすく表現されていますか?

契約内容は確認可能か

携帯電話回線契約のような毎月請求するビジネスの場合、契約内容までの導線をわかりやすくして問い合わせしやすくするのはもちろん、毎月の利用料の明細も見やすくする工夫が必要です。

UI/UXを改善し続けることのできる企業が勝つ時代

ユーザーの期待は刻々と変わり、比較対象も日々変わる変化の激しい時代です。ユーザーに答え続ける重要な企業姿勢は「自社が変化に対応し続けること」であると考えます。

このことを理解している企業様のデジタル部門は、勝つために必要なリソースを国内外から確保し、スピード感を大切にしながら自社のUI/UXを改善し続けています。

企業様の改善活動を長期的にご支援できるよう、私たちも努力し続けます。御社が海外ベンダー様とのブリッジSEをご希望でしたら、お気軽にお問合せください。

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