Uberのパートナーシップから学ぶビジネス英語

レアジョブ英会話の「Daily News Article」でUberがイギリスで環境問題に取り組む計画が記事になっていました。具体的な計画について語っている動画がありましたので、参考に紹介します。

今日はこの取り組みに関するビジネス英語から便利な表現を学んでいきましょう。

レアジョブ Daily News Article の記事解説

MariaMaria

American ride-hailing company Uber has closed a deal with Nissan to improve air quality in London.

アメリカの自動車送迎サービス企業、Uberはロンドンの空気の質を改善するために日産との交渉を終えました。

In January 2019, Uber launched the Clean Air Plan, which involves completely transitioning to only electric vehicles (EVs) in the city by 2025.

2019年の1月に、UberはClean Air Plan計画を発表しました。その計画とは、2025年までに都市を走る自動車を完全に電気自動車のみにするというプランを含んでいます。

In line with the initiative, Uber has partnered with Nissan to provide 2,000 LEAF hatchbacks for London-based Uber drivers.

このイニシアチブに従い、Uberはロンドンを拠点とするUberドライバーに2000台のLEAFハッチバック車を提供するため日産と提携しました。

Nissan’s managing director said that the Nissan LEAF, which can run up to 270 kilometers on a single charge, is the best vehicle to support Uber’s initiative.

日産の社長は、LEAFは1回の充電で270kmまで走ることができ、Uberの掲げるイニシアチブを最も支援できる車だと述べています。

He also believes that the partnership is an effective way to strike a balance between increasing mobility and fighting air pollution in the world’s major cities.

また彼はこのパートナーシップは世界の主要な都市においてモビリティ需要の増加と空気汚染と闘うこととうまく両立する効果的な手段だと思っています。

Uberのパートナーシップから学ぶビジネス英語(レアジョブ ディスカッションより)

ride-hailing : 送迎サービスのことをこのようにいいます。Uber自体は知名度の企業なので多くの人には伝わると思いますが、どんなサービスかを伝えたいときにはこういう表現もあるということを覚えておきましょう。

closed a deal : dealは取引や交渉のことなので、交渉を閉じる、つまり交渉が終わることを意味します。

transitioning : 変遷するという意味になりますが、日本語でも変遷という言葉は一般的ではないと思うので、変わるという風に役しても良いと思います。

transitionという意味には大きな変化をするこれまでAだったものがBに大きく変わる、というニュアンスが含まれますので、そこはおさえましょう。My job change from working for accounting firm to IT company was a big transition for me(会計事務所勤務からIT企業勤務になるという仕事の変化は私にとって大きい変化だった)という感じ使えます。

electric vehicles (EVs) : 電気自動車のことですね。日本ではEVという言葉が出てきますが、正確にはelectric vehicleになります。

by 2025 : 時間的な表現と共に使われるbyは〜までにという意味になります。by my sideは「私のそばに」という意味になります。手段を意味する〜によってという意味でのbyもあります。

In line with : 〜に従ってという意味になります。Lineという言葉にあるように、〜に沿ってというニュアンスになります。

initiative : 主導権、イニシアチブのことです。

strike a balance between increasing mobility and fighting air pollution : strike balance between A and B で「AとBを両立する」という定型表現になります。ここではモビリティと空気汚染の防止を両立するプランという意味になります。

まとめ

壮大な計画をクレバーな表現でまとめているなかなかいい記事だと思いましたが、読んでみていかがでしたか?whichを多用しながら文章を上手に表現していた点などは学びが多いのではないでしょうか?ぜひ表現の参考例としていただけたらと思います。

今日紹介した表現の中ではclose a deal,、transition,、strike a balanceあたりを使えるようになるとかなり表現の幅が広がると思うので、少しずつ慣れながら試してみてくださいね。

それではまた!