給与交渉の時に使えるビジネス英語フレーズ

僕が外資系に勤めていたころ、四半期ごとに本社の上司と面談があり、自分の仕事のパフォーマンスをアピールする場がありました。

当初は何を話せばいいかわからなかったので素直に上司に聞いてみると、「自分が達成したことを自信をもって主張する場にしてほしい」と教えてくれました。

今回は給与交渉を例にしていますが、実績アピールをする際には知っておいた方がいい表現がたくさんありますので、紹介します。

なお今日紹介するフレーズは、オンライン英会話 レアジョブで受講したレッスンを活かして作成しています。


交渉のときにありそうな会話例

SteveSteve

Good morning, Maria. I asked for a meeting today to talk about my accomplishments in this quarter.

マリアさんおはようございます。今日はこの四半期で私が達成したことについてお話しするために会議をお願いしました。

I have consistently performed well this quarter, and I went beyond my targets.

この四半期、私は一貫して良い実績を出し、目標超えの達成をしました。

So, based on these achievements, is there any room to negotiate my base salary?

ですので、この実績にもとづいて私の基本給を交渉する余地はありますでしょうか?


MariaMaria

Salary raise is not feasible at the moment since it’s a bit over our budget. But let’s compromise.

現在は少し予算オーバーしているので、昇給は実現が難しいです。でも妥協して解決ましょう。

Do you think you can settle for a 5% raise and extra paid vacation time?

5%の昇給と追加の有給付与で決心してもらうことは可能ですか?


SteveSteve

That’s a good offer. But, I’d like to sleep on it.

それはいいオファーですね。でも一晩寝かせて考えたいです。


MariaMaria

All right. Let’s talk again tomorrow.

分かりました。それではまた明日話しましょう。

給与交渉の時に使えるビジネス英語フレーズ

asked for : 〜をお願いするという汎用的な表現です。ask for a cigarette(タバコをくれとお願いする)という風に、ものに対しても使えます。

accomplishments : 達成したこと、成果、業績という意味です。ビジネスでは頻出単語ですね。特に目標に関連する話題の時にはでてきます。

quarter : 一般的には4分の1という意味ですが、ビジネスシーンで使うときは四半期となります。

consistently : 一貫してという意味です。安定的にということを使える際に使えます。ビジネス頻出単語です。

performed well : よく動く、つまり実績を出すためにいいパフォーマンスをしたという意味です。これもビジネス頻出です。

went beyond : 現在系だとgo beyondとなり、さらに上をいくという意味です。今回のケースだと目標のさらに上をいく、という意味になります。

my targets : この会話例では目標という意味です。そのままの意味でターゲットという意味もあります。target cusomer(ターゲット顧客)という風に使うこともできます。

is there any room to : 〜をする余地がありますか?という定型表現です。交渉の時は知っておくと便利なので、ぜひ覚えましょう。

Salary raise : 昇給という定型表現です。Raiseという風にSalaryを付けなくても昇給という意味になります。

feasible : 実現可能な、という意味です。日本のビジネスシーンでもフィジビリティという言葉を聞くことがあると思いますが、そのもとになっているのはこの単語です。

compromise : 妥協して解決する、という意味です。名詞も同じ書き方をします。

settle : 落ち着く、という意味もありますが、ここでは決心するという意味になります。I settled in Tokyo after 1 year of long travel.(1年の長旅ののち、私は東京に落ち着いた)といういい方をしたい時にも使えます。

paid vacation : 有給のことです。これもビジネスでは頻出なので覚えましょう。

sleep on it : その上に寝る、つまり一晩寝かせるという定型表現です。これも知っておくと便利です。

まとめ

いかがでしたか?実用的な表現が多いので今日はたくさん紹介しました。

日本語訳からもわかるように、知っていると使えそうな表現ばかりだったと思うので、ぜひこの機会に自分のものにしてもらって、明日から活用してもらえたら嬉しいです!